喉を開く!ビックリするほど歌いやすくなる新常識とは
こんにちは!音痴お助けサポーターの千葉ケイタです。 今回も記事を見ていただきありがとうございます♪ あなたは歌っている時、ちゃんと喉を開いて歌えていますか?「え、喉を開くってどういう意味?」「喉って開いてるんじゃないの?…
ボイストレーナーが歌うまになる魔法かけちゃいます
けいたん(千葉 敬太)
ボイストレーナー/東京都出身
1985年10月8日生まれ(ウエンツ瑛士さんと全く同じ)
ボイストレーナー歴13年
趣味の方からメジャーアーティストまで老若男女問わず延べ2000人以上の指導実績
2019 JOYSOUNDカラオケ全国大会決勝 TOP10
YouTube登録者2万人
好きなアーティスト:玉置浩二さん、トータス松本さん、宮本浩次さん
大学卒業後22歳で一念発起して音楽の道へ。バイトをしながらボーカルスクールに通いシンガーソングライターとしてライブ活動やオーディションの日々。
そんな中自分の技術を教えることにも興味を持ち、25歳でボイストレーナーのキャリアをスタート。都内某有名ボーカルスクールで指導経験後、独立。
「自信を持って歌いたいけど、上手く歌えなくて困っている」「自分の歌で聴いてる人に感動を届けたい」 といった思いを持った方々をとなりでサポート。
生徒さんは歌の上達を通して周りの見る目も変わり、人生が変わるような出会いや出来事を引き寄せ、豊かな自己実現を果たしている。
音程を合わせる時に大事なのは、喉に固まった響きを上のほうに流すこと。上のほうってのは鼻の裏側あたり。目をパッチリ開いて歌う歌手がいるのは、そうすることで上のほうの空間が広がって声も流れやすくなるから。音程も合わせやすくなるのだ。
コーヒーを飲む感覚でノド飴を舐める。
「アドバイスが欲しいわけじゃなくて、ただ話を聞いて欲しいだけ。」これはレッスンにも当てはまること。トレーナーなんだからアドバイスしなきゃいけない!とか思いがちなんだけど、必ずしもそれが良いとは限らない。
そういえば、デスクチェアの左の肘掛けが折れて粗大ゴミに出しました。立ち上がろうと全体重かけたらボキッと逝きました。
歌でリズムを取る時には「1・2・3・4」の「・」までちゃんと感じることが大事です。表だけじゃなくて、裏も取る。点を打って取らずに、円を描いて取る。斧を振り下ろすように取るんじゃなくて、縄跳びを回すように取る。するとプロ顔負けのカッコいいノリが出せます。